日清ファルマ共催セミナー
「NMNを中心とする健康長寿
社会の未来
人生100年時代への
ソリューションを探る」
35年以上にわたり、老化・寿命研究の
最先端を牽引する
今井眞一郎教授が
ご解説

  • イベント

2023年4月26日

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日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(取締役社長:田中 秀邦)は、一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構(代表理事:今井 眞一郎)と共同で、セミナー「NMNを中心とする健康長寿社会の未来 人生100年時代へのソリューションを探る」を、本年5月11日(木)に、会場とオンラインで同時開催します。

当社では、お客様の「心身の健康実感パートナー」になることをミッションに掲げ、時代を先取る視点と研究力であらゆる世代の充実した人生を支えたいと願い、長寿時代を生き抜くために役立つ健康情報の発信を強化しています。その取組みの一環として、今回、NMN※1に関するセミナーを共催します。
本セミナーは、『人生100年時代』を生きるためのソリューションを、35年以上にわたり老化・寿命研究の最先端を牽引してきた今井眞一郎教授が、最新の研究成果をもとに皆様と一緒に考える内容となっています。今話題のフレイルや、高齢者の「おひとり様」問題、さらに日本で大きな話題となっているNMNについて、ワクワクする毎日を生きる知恵を最先端のサイエンスからお話しいただきます。心身の健康を保ち、充実した人生を送るために、老化や寿命研究、健康長寿社会にご興味のある方向けのセミナーです。

  • ※1 NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド):生命活動に不可欠な体内でのエネルギーを生み出すために必要な成分。

今井 眞一郎教授 略歴

ワシントン大学(米国ミズーリ州・セントルイス)
医学部発生生物学部門・医学部門教授
一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構(IRPA)代表理事
医学博士

1964年東京生まれ。89年慶應義塾大学医学部卒業。87年から細胞の老化をテーマに老化・寿命研究を開始、97年に渡米、マサチューセッツ工科大学のレニー・グアランテ教授の研究室で、老化・寿命のメカニズムの研究を続ける。2000年にサーチュインという全く新しい酵素の働きが老化・寿命の制御に重要であることを発見。01年米国ミズーリ州セントルイスのワシントン大学医学部に助教授として赴任。08年准教授(テニュア)、13年教授に就任。哺乳類の老化・寿命制御のメカニズム解明と、NMNを中心とする抗老化方法論の開発をテーマとし、世界の老化・寿命研究の最先端をリードする。

  • 日時:2023年5月11日(木) 18:30~20:00 ※質疑応答含む
  • 対象:老化・長寿研究と健康長寿社会の未来にご興味のあるすべての方々
  • 開催方法:
    【会場】室町三井ホール&カンファレンス(東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階)
    【オンライン】Zoomウェビナーでご視聴
  • チケット代:3,000円(税込)
  • 定員:会場、オンライン 各先着200名
  • お申込み:イベント運営サイト「Peatix」よりお申込みください。
    • QRコードからもアクセスいただけます。
    • オンライン配信でご参加いただく方は、「Peatix」でのお申し込み後、ご登録いただきましたe-mailアドレス宛に、Zoomウェビナーへの登録のご案内も届きますので、事前にご登録ください。
  • 共催:一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構、
    日清ファルマ株式会社
  • 特別協賛:三井住友信託銀行株式会社
  • 協力:一般社団法人日本医療国際化機構

セミナーに関するお問い合わせ先
講演会事務局 メール:info@irpa.ne.jp

この件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社日清製粉グループ本社
総務本部 広報部 担当:淺倉・神田
電話:03-5282-6650
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