日清ファルマ共催セミナー
「NMNを中心とする
健康長寿社会の未来」
~抗老化科学を生かした
活力ある生活のビジョン~
NMN研究の第一人者、今井教授の体験も
踏まえた
生活実践法を掘り下げ
2024年5月21日
日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(取締役社長:田中 秀邦)は、一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構(代表理事:今井 眞一郎)と共同で、セミナー「NMNを中心とする健康長寿社会の未来 ~抗老化科学を生かした活力ある生活のビジョン~」を、本年6月3日(月)に開催します。
当社では、お客様の「心身の健康実感パートナー」になることをミッションに掲げ、時代を先取る視点と研究力であらゆる世代の充実した人生を支えたいと願い、長寿時代を生き抜くために役立つ健康情報の発信を強化しています。その取組みの一環として、本年もNMN※に関するセミナーを共催します。
※NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド):生命活動に不可欠な体内でのエネルギーを生み出すために必要な成分。
本セミナーは、『人生100年時代』を生きるためのソリューションを、35年以上にわたり老化・寿命研究の最先端を牽引してきた今井眞一郎教授が、最新の研究成果をもとに皆様と一緒に考える内容となっています。今井教授自身の実践体験も踏まえ、科学的な根拠に基づいた具体的な生活実践法を掘り下げ、最先端の抗老化研究の成果がいかにして日常の生活の一部となりうるのか、という点について考えていきます。心身の健康を保ち、充実した人生を送るために、老化や寿命研究、健康長寿社会にご興味のある方向けのセミナーです。
今井 眞一郎卓越教授 略歴
ワシントン大学医学部(米国ミズーリ州・セントルイス)
テオドール&バーサ・ブライアン卓越教授(環境医学)
一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構(IRPA)代表理事
医学博士
1964年東京生まれ。1989年慶應義塾大学医学部卒業。1987年から細胞の老化をテーマに老化・寿命研究を開始、1997年に渡米、マサチューセッツ工科大学のレニーグアランテ教授の研究室で、老化・寿命のメカニズムの研究を続ける。2000年にサーチュインという全く新しい酵素の働きが老化・寿命の制御に重要であることを発見。2001年米国ミズーリ州セントルイスのワシントン大学医学部に助教授として着任。2008年准教授(テニュア)、2013年教授に就任。2023年、ワシントン大学より、テオドール&バーサ・ブライアン卓越教授の称号を授与される。哺乳類の老化・寿命制御のメカニズム解明と、NMNを中心とする抗老化方法論の開発をテーマとし、世界の老化・寿命研究の最先端をリードする。
- 日時:2024年6月3日(月) 16:00~17:30 ※質疑応答含む
- 対象:老化・長寿研究と健康長寿社会の未来にご興味のあるすべての方々
- 会場:室町三井ホール&カンファレンス
(東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階) - チケット代:3,000円(税込)
- 定員:先着60名
- お申込み:イベント運営サイト「Peatix」よりお申込みください。
- ※QRコードからもアクセスいただけます。
- 共催:一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構、
日清ファルマ株式会社 - 特別協賛:三井住友信託銀行株式会社、三井住友トラストクラブ株式会社
セミナーに関するお問い合わせ先
講演会事務局 メール:info@irpa.ne.jp
この件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社日清製粉グループ本社
総務本部 広報部 担当:城地・神田
電話:03-5282-6650
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