生産システム品質保証と食品安全マネジメントの実践。

社員の意識を高める品質保証研修。

食の安全性の確保は、何よりも社員の意識改革からだと考えています。
日清製粉グループでは毎年、各事業会社の研究開発・生産・営業業務にたずさわるすべての役員・社員を対象に品質保証研修を実施。
品質保証に対する理解を深め、日常業務での実践を徹底するために、一般的な衛生管理の方法から、当社グループの規範やルール、業界や行政の動向と関連規制の状況に至るまで、食品の安全に関する幅広い知識を学んでいます。

ISO22000、FSSC22200に基づいて食の安全性を確保。

日清製粉グループは、これまで「ISO22000(食品安全マネジメントシステム)」の認証取得や「AIB(アメリカ製パン研究所)フードセイフティ監査・指導システム」を受審し、食品安全への取り組みを積極的に推進してきました。

2012年に日清製粉株式会社は、国際的な食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」の認証を取得しました。
国内の製粉会社で本社と国内全工場を一体としたシステムとして同規格の認証を取得したのは初めてのことです。

※「FSSC22000」
「FSSC22000(Food Safety System Certification 22000)」は、世界的な流通及びサプライヤーの組織である GFSI(国際食品安全イニシアティブ)が、国際的な食品マネジメントシステムとして承認している規格です。
「ISO22000」は、食品安全の具体的な基本条件及び活動を受審する側が独自に設定します。
一方、「FSSC22000」は、その内容を詳細に規格化しており、消費者に安全な食品を提供するための有効なシステムです。

緊張感を維持させる抜き打ち監査。

日清製粉グループでは、各事業会社の工場はもちろん、委託先の製造現場においても監査を行なっており、抜き打ちで「NQ監査(Nisshin Quality Assurance Audit)」を実施しています。