日清ペットフード
2001 JAA「第41回 消費者のためになった広告コンクール」入賞

 日清製粉グループの日清ペットフード株式会社は、「第41回消費者のためになった広告コンクール」(主催:社団法人 日本広告主協会)新聞広告部門において、Dブロック 銅賞を受賞いたしました。
 今回の受賞は、当社が2000.7月に実施した「あなたと愛猫のエピソード募集」で、全国から寄せられた455作品の中から選考し入選した12作品を、愛猫の写真とともに新聞広告に掲載した内容が評価されたものです。

 当社では、「ペットの元気と長生きのために」をコンセプトに、猫の健康を第一に考えたペットフードを開発・販売しております。今回の広告は、動物愛護週間の初日である9月20日に掲載したもので、障害などを乗り越え個性的にそれぞれの人生(猫生?)を生きる猫たちの心温まるエピソードを紹介することによって、家族の絆を深めかつ元気をも与えてくれるペットの存在感をクローズアップしています。

今年第41回を迎える「消費者のためになった広告コンクール」は、日本広告主協会(JAA)が、広く社会的に広告を理解してもらうことを目的に始めた大会で、新聞、雑誌、テレビ、Web広告の各部門で一般消費者代表と学織経験者による審査を経て、JAA会長賞、金賞、銀賞、銅賞を選出いたします。この賞の大きな特徴は、消費者が自らの目でためになった広告を選出するという方法で選出し、広告関係者が審査にかかわっていない点です。
受賞作品概要
1.タイトル 「猫は情が薄いなんて、誰が言ったのだろう?」
2000年9月20日付 朝日新聞にて掲載(全面広告)
2.広告内容
商品: キャットフード 「キャラット・ヘルスケア」シリーズ
内容: 当社が愛猫にまつわるエピソードを募集した際に、全国から寄せられた455作品の中から、入選した12作品を愛猫の写真と共に掲載。ガンを告知された母親が連れてきた猫や障害をもつ猫などが、個性的に生きる姿を紹介することによって、家族の絆を深め元気を与えてくれるペットの存在感をクローズアップした。