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  • 2002年4月15日 「ナンバーワン」は"定番感"・「寒籠」は"登場感"を訴求乾麺のブランド「ナンバーワン」・「寒籠」の新CMを制作

「ナンバーワン」は"定番感"・「寒籠」は"登場感"を訴求
乾麺のブランド「ナンバーワン」・「寒籠」の新CMを制作

 日清製粉グループの日清フーズ株式会社(社長 長谷川 浩嗣)は、夏の大量出荷シーズンに向けて、乾麺のブランド「ナンバーワン」と「寒籠」(かんごもり)の新CMを制作、本年4月から7月にかけて、全国各地でオンエアいたします。

今回放映する「ナンバーワン」ブランドのCMは、全国各地の投入エリアごとにバージョンを変え、例えば宮城県は「仙台七夕祭り」、高知県は「よさこい祭」など、その地域の夏の風物詩をテーマにした内容となっています。地元の夏の定番イベントと「ナンバーワン」の映像を重ねることによって、ナンバーワン商品が、祭や花火大会と同様に夏の"定番"であるというイメージを打ち出します。

また、「寒籠」ブランドは、清涼感溢れる少女タレント(筒井麻未)を起用することによって、新鮮で登場感溢れるブランドイメージを訴求するCM内容としています。

日清製粉グループでは、昨年7月の分社化に伴い、乾麺の製造業務を「日清製粉」から「日清フーズ」に移行しました。今回日清フーズのブランドとして、乾麺の販売を開始して初めての大量出荷シーズンを迎えるにあたり、TVCMと連動して、ラジオ・新聞でも広告を投入し、集中的に露出することによって、「ナンバーワン」と「寒籠」の認知拡大と「そうめん・ひやむぎなら日清フーズ」というイメージの定着を図ります。

概要
1.放映期間: 2002年4月〜
2.放映エリア: 全国各地(ナンバーワンは地域により、内容が異なります。)
3.CMの内容と目的
(1)「ナンバーワン」
内容: 投入エリアごとにバージョンを変え、その地域の夏の風物詩、例えば、宮城県は「仙台七夕まつり」、 福岡県は「博多祇園山笠」など暑く楽しさ溢れる夏の映像を流した後、美味しそうなそうめんを映し、「毎年、夏がつれてくるもの」というナレーションを入れ、夏の定番イベントとナンバーワンのイメージを重ねる。
目的: 夏と言えば、「“お祭り”と“(ナンバーワンの)そうめん・ひやむぎ”」という定番性を強調したイメージづけを行う。
(2)「寒籠」(かんごもり)
内容: お腹を空かして暑い中急いで帰宅した少女が、冷たい水で喉を潤し、母親が用意したそうめんを美味しそうに食べるというストーリーのある内容。少女役に清涼感溢れるタレントつつい まみ(筒井麻美)を起用し、誰もが自己投影できる夏の情景に、“美味しいそうめん”を重ねることで、「夏」を提案する内容としている。
目的: 新鮮で登場感溢れるブランドイメージを訴求する。「夏=暑い=(寒籠)そうめん・ひやむぎが一番美味しい」というイメージづけを行う。