日清製粉グループの日清フーズ株式会社(社長 長谷川 浩嗣)は、夏の大量出荷シーズンに向けて、乾麺のブランド「ナンバーワン」と「寒籠」(かんごもり)の新CMを制作、本年4月から7月にかけて、全国各地でオンエアいたします。
今回放映する「ナンバーワン」ブランドのCMは、全国各地の投入エリアごとにバージョンを変え、例えば宮城県は「仙台七夕祭り」、高知県は「よさこい祭」など、その地域の夏の風物詩をテーマにした内容となっています。地元の夏の定番イベントと「ナンバーワン」の映像を重ねることによって、ナンバーワン商品が、祭や花火大会と同様に夏の"定番"であるというイメージを打ち出します。
また、「寒籠」ブランドは、清涼感溢れる少女タレント(筒井麻未)を起用することによって、新鮮で登場感溢れるブランドイメージを訴求するCM内容としています。
日清製粉グループでは、昨年7月の分社化に伴い、乾麺の製造業務を「日清製粉」から「日清フーズ」に移行しました。今回日清フーズのブランドとして、乾麺の販売を開始して初めての大量出荷シーズンを迎えるにあたり、TVCMと連動して、ラジオ・新聞でも広告を投入し、集中的に露出することによって、「ナンバーワン」と「寒籠」の認知拡大と「そうめん・ひやむぎなら日清フーズ」というイメージの定着を図ります。 |