「国際食品工業展(FOOMA JAPAN2002)」に出展

日清製粉グループの日清エンジニアリング株式会社(社長 土橋 健夫)は、本年6月11日より4日間、東京ビッグサイト(有明)国際展示場において開催される「国際食品工業展(FOOMA JAPAN)」に出展いたします。

今回当社では、マトコンジャパンと専属契約を締結し、本年6月から英国マトコン社の粉粒体排出弁「マトコンバルクコンテナシステム」他を販売開始いたします。また、同時に発売開始する粉粒体連続冷却装置「フリゴミックス」-冷却スクリューと流動化エアーの相互作用により効率のよい確実な冷却が可能-などの粉粒体や製粉機器及び、当社が販売する「HACCP支援システム」や「保全管理システム」など、食品の『安心・安全』を総合的にバックアップするシステムをご紹介します。

今年で開催25回目を迎える「FOOMA」は、国内外の食品機械装置及び関連機器メーカーが多数参加する食品産業界の総合見本市で、今回は食品の"信頼"をテーマに開催いたします。

名称 国際食品工業展(FOOMA2002*)  
日時 平成14年6月11日(火)〜6月14日(金)
午前10時〜午後5時(14日のみ午後4時まで)
場所 東京ビッグサイト(有明) 東4ホール
小間番号 4M−07
出展内容 新製品として「粉粒体コンテナシステム マトコン」・「粉粒体連続冷却装置フリゴミックス」をはじめとする機器及び、「保全管理システム」、「HACCP支援システム」などの安全管理システムのご紹介。
*FOOMAの正式名称:「International Food Machinery&Technology Exhibition」