全国高等学校家庭クラブ連盟（略称：ＦＨＪ）では、「第33回ＦＨＪ−日清製粉グループ 全国高校生料理コンクール」を実施、｢郷土の味を現代に生かして〜身近にある食材と小麦粉を使った私の自慢の一品〜｣をテーマに、高校生が考えたオリジナリティ溢れる小麦粉料理のレシピを募集いたします。
今回のコンクールでは、和風、洋風、中華、エスニックの主食又は間食などのメニューを、多種多様なアレンジが可能な小麦粉と身近な郷土の食材を組み合わせた、今までにない独創性のある小麦粉料理のレシピを募集いたします。
応募作品は、書類審査の後上位入賞作品を実際に再現し、審査員の試食審査によって各賞を決定いたします。また、入選作品については日清製粉グループのホームページでも紹介します。
今年で33回目を迎える「高校生料理コンクール」は、全国高等学校家庭クラブ連盟主催・日清製粉グループ協賛で毎年開催しています。昨年は、「家族揃ってアイデアあふれるパスタ料理を」をテーマに公募したところ、“ずんだ”や“いちょういも”など、一見パスタとはミスマッチに感じられる郷土の食材を生かした高校生らしいメニューなど創意工夫を凝らしたレシピ合計3146点（142校）の応募がありました。
日清製粉グループは、社会貢献活動の一環として同コンクールに毎年協賛しております。
＊1 FHJは全国高等学校家庭クラブ連盟の略
■第33回高校生料理コンクール 募集要項■
| テーマ： |
「郷土の味を現代に生かして〜身近にある食材と小麦粉を使った
私の自慢の一品」 |
| 応募資格： |
高校生に限る（個人応募も可） |
| 応募規定： |
- 小麦粉と郷土の食材を使った主食からお菓子まで
- 自由なアイデア溢れるもので、30分以内に手軽に作れるもの
- 使用した食材と分量（何人分）、料理の作り方、栄養価（エネルギーとたんぱく質のみ）と費用（1人分）、料理時間を明記
- 使用した食材への思いや工夫のポイント（150字以内）
- 材料費は、1人分500円以内
- 出来上がり料理の盛り付け写真又はイラストを添付
- Ｂ4版用紙横使い1枚にまとめる
- 学校名、学年、性別、氏名、料理名を応募用紙上部に記入する
- 学校単位で応募する場合は、さらに一覧表を添付のこと、一覧表上部に学校住所、ＴＥＬ、担当者名も記入
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| 受付期間： |
2002年7月1日〜10月4日（当日消印有効） |
| 応募先： |
〒151-0053
東京都渋谷区代々木3-20-6 家庭クラブ会館内
「全国高校生料理コンクール」係 |
| 問合せ先： |
コンクール事務局 全国高等学校家庭クラブ連盟
ＴＥＬ 03-3370-6321 |
| 選考方法： |
書類選考及び審査員による試食審査 |
| 審査員： |
| 河野 公子 |
(文部科学省初等中等教育局視学官) |
| 武藤 かおる |
(東京都立大森高等学校教諭) |
| 田村 誠 |
(財団法人ベターホーム協会理事長) |
| 安原 安代 |
(女子栄養大学教授) |
| 伊藤 健夫 |
(株式会社日清製粉グループ本社 常務取締役) |
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| 賞品： |
| 最優秀賞 |
デジタルカメラ |
１名 |
| 優秀賞 |
ＣＤギフト券 |
２名 |
| ＦＨＪ賞 |
お菓子作り道具セット |
１名 |
| 日清製粉グループ賞 |
パスタ用茹で鍋＋パスタセット等 |
１名 |
| アイデア賞 |
お料理の本3冊セット |
５名 |
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| 表彰式： |
平成14年11月、東京にて開催
＊上位5名の入選者及び引率者をご招待 |
| 主催： |
全国高等学校家庭クラブ連盟（ＦＨＪ） |
| 協賛： |
株式会社日清製粉グループ本社 |
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