「食品開発展2002」に今話題の「コエンザイムQ10」出展

日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(社長 中村 勝)は10月9日〜11日まで東京ビッグサイト(有明)にて開催の「食品開発展2002」に出展いたします。
 今回はTV等で話題の補酵素「コエンザイムQ10」と、いま注目の機能性素材「グルタミンペプチドGP-1」の2品目の展示を行います。
 補酵素「コエンザイムQ10」は、体内でのエネルギー産生過程では不可欠な成分で非常に重要な役割を担っていますが、その量は20歳頃をピークに減っていき、40歳頃になるとCoQ10が不足状態になり老化が進行するといわれています。近年欧米では、心疾患対応・老化予防・疲労回復・美容・スポーツ選手向けなどを中心とした栄養補助食品素材として特に人気が高く幅広く活用されています。
 また、「グルタミンペプチドGP-1(小麦蛋白加水分解物)」は、グルタミンを豊富に含む小麦グルテンを酵素分解したもので、苦味も少なく、さまざまな食品に利用することが可能な素材です。

なお、10月9日、10日の両日、会場内の特設プレゼンテーションセミナールームC会場におきまして「コエンザイムQ10の過去、現在、未来」と題したプレゼンテーションを行います。

日時 平成14年10月9日(水)〜11日(金)
場所 東京ビッグサイト 東2・3ホール
ブース番号 H-301
出展物 コエンザイムQ10
グルタミンペプチドGP-1