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  • 2003年12月11日 ふんわりアツアツのお好み焼のおいしさを「音」と「声」で伝える「日清 お好み焼粉」ラジオCMを制作

ふんわりアツアツのお好み焼のおいしさを「音」と「声」で伝える
「日清 お好み焼粉」ラジオCMを制作

日清製粉グループの日清フーズ株式会社(社長 長谷川 浩嗣)は、お好み焼を皆でわいわいと“作る楽しみ”、“味わう楽しみ”を、ユーモアを交えて音と声で表現した「日清 お好み焼粉」のラジオCMを制作、本年12月15日より全国で放送致します。

本CMは、メニューとしてのお好み焼がよく登場するシーンに直接スポットをあて、そのシーンでの需要喚起・促進を狙っていく内容としました。「お好み焼の食シーン」を直接アピールすることで、東日本を中心としたお好み焼がポピュラーでないエリアに対しての「お好み焼普及効果」も狙っています。最大需要期の「お正月」にスポットをあてたものをはじめ全部で4作品を制作し、その時その時に最適な素材をチョイスしてオンエアしていく予定です。それらのシーンを通じて、家庭で作って食べるお好み焼のおいしさ・楽しさを臨場感いっぱいに伝える内容構成になっています。

例えば、「緊張編」では、お好み焼をうまくひっくり返せるかどうかで父としての威厳を保とうとする父と、周囲でそれを固唾を飲んで見ている家族との緊張感が伝わり、旨くひっくり返せて「やったあ!」と大歓声が上がるというシーンを通じて、家族揃ってのパーティやイベントにぴったりのメニューであることをアピールしています。
 他にも、「お正月編」や「アウトドア編」など、お好み焼の食シーンとして象徴的な場面を通して、ユーモアたっぷりにお好み焼にまつわる話を展開し、幅広い顧客層に訴求します。

CM概要

1.放映期間: 2003年12月15日〜
2.放映エリア: 全国
3.内容: (1)「緊張編」
目の前のお好み焼を上手にひっくり返せるかどうかによって家長としての威厳が問われる父親を、緊張感の中固唾を飲んで見守る家族。ファミリーイベントメニューとしてアピール。
(2)「お正月編」
おせち料理に飽きた姉と母親が何を食べるかあれこれ言い合っているところに、「何でお好み焼きが出てこないんだ!」と割って入る父親。お正月の関西の定番メニューである事を強調。
(3)「アウトドア編」
家の庭でお好み焼を焼く夫婦。外で食べる新鮮さに大はしゃぎの父親と、クールな母親のユーモラスな対比。行楽・アウトドアでのお手軽メニューとしてアピール。
(4)「お好み焼の歌編」
昨年制作した「オコタコ・ロック」の曲をベースに、軽快なリズムに乗せてお好み焼をアピール。週末の団欒メニューとしての手軽さ・楽しさを訴求。