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代表取締役異動に関するお知らせ

各 位
会社名 株式会社日清製粉グループ本社
代表者 取締役社長 正田 修
(コード番号 2002 東証第1部)
問合せ先 執行役員総務本部広報グループ長

森 裕行

(TEL  03(5282)6651)

当社は、本日開催の取締役会において、下記の通り代表者の異動を内定致しましたのでお知らせします。なおこの異動は、6月25日開催予定の定時株主総会およびその後の取締役会において、正式に決定されます。

1.代表取締役の異動

代表取締役会長 正田  修(現 当社代表取締役社長)
代表取締役社長 長谷川 浩嗣(現 当社常務取締役)
<平成16年6月25日 就任予定>

〔退 任〕
代表取締役 専務取締役  新倉 英隆
<平成16年6月25日 退任予定>

*なお、新倉英隆は平成16年6月29日付でオリエンタル酵母工業(株)
代表取締役会長に就任予定。

2.異動の理由
グループの新体制(純粋持株会社制)が軌道に乗り、過去最高の業績となる見込みがつきましたので、この機会に経営体制を一新します。新体制のもとで2005年4月以降の新経営計画の策定を行い、21世紀における更なる発展を目指すものであります。

3.経 歴
正田新会長および長谷川新社長経歴およびプロフィルは以下の通りです。

平成16年4月現在
経 歴 書
氏  名 正 田  修  (しょうだ おさむ)
生年月日 昭和17年10月11日
学  歴
昭和 40年 3月 東京大学法学部卒業
45年 6月 ハーバード大学経営大学院修了 MBA取得
職  歴
昭和 42年 3月 日清製粉株式会社(現(株)日清製粉グループ本社)入社
51年 6月 日清製粉(株) 取締役就任
55年 6月 同  常務取締役
59年 6月 同  専務取締役
61年 6月 同  取締役社長就任
平成 13年 7月 〔同社は全事業部門を分社、純粋持株会社と分社化した
事業会社による新しいグループ体制に移行〕

株式会社日清製粉グループ本社代表取締役社長
日清製粉株式会社取締役会長
日清フーズ株式会社取締役会長

正田社長は社長就任当初から経営方針を、「21世紀に向けて生き残り、更にその地位を確固たるものとする」として、昭和62年4月、「企業は変化することによってのみ生存ができる。当社が21世紀に発展する組織体でありうるかどうかは、われわれ自身が、骨太なイノベーティブ(革新的)な集団になれるかどうかにかかっている」として、行動計画「日清の未来を開くNI−90」を策定しNI活動をスタートさせた。まだ他の企業が長期の見通しにもとづく構造改革に着手していない時期の取り組みであり、当時は製粉事業の売上が会社全体の52%をしめ、全社経常利益は105億円であった。平成3年、「活力と発展を充実できる組織体へ」をコンセプトに「NI−93」活動、さらに、平成6年、「新しい発展と事業の再構築」として「NI−21」を展開した。

在任中 製粉事業の国際化へ向けての構造改革を始動し、工場統廃合を実現すると共に、4次に亘り製粉協会会長を務め、小麦の内外価格差縮少に尽力した。また 加工食品事業をコア事業に育成し、売上規模において製粉事業に匹敵する事業に成長させた。先を見据えて次々と手を打てたためリストラすることなく、利益をあげながら、企業を新しい闘う集団に導いた。
そして平成13年7月、座標軸を「戦後日本型」標準から「21世紀型新日本」(ネオ・ジャパニーズ)標準に転換するとしてネオ・ジャパニーズ・スタンダード軌道への移行を提唱し、「われわれの目指すべき方向性は『自立』と『連合』、即ち、競争力のある『自立』したユニットの『連合』体を目指す」として全事業部門を分社し、純粋持株会社「(株)日清製粉グループ本社」と、分社化した事業会社による21世紀型企業構造に向けた新しいグループ体制を形成した。一方で日清製粉の伝統にある良い体質も残しつつ、同時に日清製粉を21世紀にも通用する強く、正しく、業界の冠たるものにするべく会社経営に心血をそそいだ。
海外事業戦略でも「Global=国際化・円高対策」の視点から、積極的に推進し、北米(製粉およびパスタ事業)、東南アジア(タイで製粉および加工食品事業)、更に最近中国にプレミックス工場を建設し、海外事業拠点を環太平洋を中心に拡大させた。
また、M&Aを積極的に展開し、医薬部門で将来を見据え杏林製薬(株)と合弁で日清キョーリン製薬(株)設立、飼料部門では今後の配合飼料を考え丸紅飼料(株)との経営統合で日清丸紅飼料(株)を設立、食品部門では(株)三幸の買収で中食事業に参入し、全温度帯に事業を広げた。現在製粉事業の全体に占める売上構成比は35%、2004/3期の連結経常利益予想は222億円である。分社化体制が軌道に乗り、2004/3期業績も過去最高となる見込みであることから、今回長谷川常務に社長を引き継ぎ、代表権を持った会長に就任の予定。

平成16年4月現在
経 歴 書
氏  名 長谷川  浩嗣  (はせがわ ひろし)
生年月日 昭和18年12月25日
学  歴
昭和 42年 3月 早稲田大学商学部卒業
職  歴
昭和 46年 4月 日清製粉株式会社(現(株)日清製粉グループ本社)入社
日清フーズ(株)東京営業所経理担当、日清製粉(株)業務部流通管理課、日清製粉(株)流通管理センター、日清フーズ(株)第一営業部、日清製粉(株)食品第一営業部勤務を経て
平成 4年 3月 日清製粉(株) 食品第一営業部次長
5年 6月 同  食品営業部長
8年 6月 同  取締役就任 食品営業部長担任
11年 6月 同  常務取締役 食品部門担当
13年 7月 〔同社は全事業部門を分社、純粋持株会社と分社化した
事業会社による新しいグループ体制に移行〕

株式会社日清製粉グループ本社 常務取締役
日清フーズ株式会社 取締役社長   
16年 3月 イニシオフーズ株式会社 取締役社長を兼任

長谷川常務は昭和46年4月入社後日清フーズ(株)東京営業所で経理業務、昭和47年、当社が物流業務のオンラインコンピューター化を図るべく「DICプロジェクト」に参画して物流業務のオンライン化・効率化を達成し、昭和49年、プロジェクト進行中に主管部の日清製粉(株)製粉業務部流通管理課に移り、主に製品の物流業務に従事した。

昭和54年日清フーズ(株)営業部に移ってからは一貫して食品の営業に携わり、昭和60年営業企画課初代課長に就任し、家庭用加工食品の小売店店頭での棚割提案のシステムを開発し、小売店エンド企画のストアープロモーションプログラム、情報提供のシステムをそれぞれ作成、実行した。
平成5年に日清製粉(株)食品営業部長に就任し、全国の大手小売業の担当窓口を本社に集約し、「取引から取組みへ」と関係強化に努めた。同11年6月常務取締役に就任し、食品事業部門の責任者となってからは中食事業にも注力し、(株)三幸の経営にも携わり、平成13年7月当社が各事業部門を分社し純粋持株会社と各事業会社に移行した分社化施策実施に伴い、新日清フーズ(株)の取締役社長に就任。今年3月、将来の食品事業を担う新規食卓提案型の中食専門会社、イニシオフーズ(株)設立に際し同社社長を兼務している。
長谷川常務は、今日まで長く食品営業畑におり、年間の約1/3は全国の得意先を駆け回り、正田社長から新社長に指名された理由の一つに「スピード感のある判断・行動が出来る人」があげられているが、明るく笑顔で部下を差配する「気配りの人」と同時に、「自らが汗を流しながらきめ細かい情報を収集し、スピーディに決断を下す人」と評価されている。

信条・座右の銘: 「清く 正しく 逞しく」
趣  味: 美味しいもの、珍しいものに目がなく、あちらこちら「食べ歩き」、もちろん奥様と一緒。それと「読書」。
家  族: 夫人と令息二人。
長男は食品会社に勤務し、既に結婚しているが、スープの冷めない距離に住んでいる。
次男は飲料会社に勤務し、目下独身を謳歌、花嫁募集中。