株式会社日清製粉グループ本社(社長:長谷川浩嗣)は、3月8日(火)から11日(金)までの4日間、幕張メッセで開催される「FOODEX JAPAN 2005/第30回 国際食品・飲料展」に下記の通り出展いたします。
今回当社グループは、「Power & Energy! カラダに美味しい、ココロに美味しい。」をテーマに、現代人に必要不可欠な"カラダとココロのエネルギー(=日々の暮らしの活力)"を提供するさまざまな「食」の提案事例を、ご紹介いたします。具体的には、特徴ある地粉「北翠」を通して、世界一の製粉企業を目指す日清製粉の基本施策をご紹介いたします。また、日清フーズ創業50周年、マ・マーブランド誕生50周年を記念致し、メインステージで有名料理研究家の山本麗子氏と枝元なほみ氏が「マ・マー」を使ったパスタ料理のデモンストレーションを行うなど、活気あふれたブース展開をいたします。
併せて、企業のグローバルな投資指標である「FTSE4Good Index」の銘柄に選ばれるなど、世界的にも評価されております当社グループの環境保全や安心・安全に向けた諸活動についてもご紹介いたします。
◆日清製粉グループブース内容<ブース番号:8N-105>
- 1)日々の暮らしの活力を提供する「食」の提案
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(1)世界一の製粉企業を目指す日清製粉コーナー
- 国際競争力の強化を図る各種施策の一環として、差別化した地粉「北翠」を開発した事例を通して日清製粉の基本施策をご紹介。
- 今年で50周年を迎える「マ・マー」ブランド。昨年秋に食感・色・風味にこだわって全面リニューアルした「マ・マー」パスタを使った、元気が出るパスタメニューのご提案。
- 料理研究家の山本麗子氏と枝元なほみ氏による、主婦が家庭で作れるパスタメニューのご紹介(プレゼンテーション及び試食)。
- 日清ファルマが開発した「水溶化コエンザイムQ10」の技術、及びサプリメント製品のご紹介。
- 2)日清製粉グループの「環境保全」及び「安心」・「安全」に対する取り組みのご紹介
- 第7回環境経営度調査(日本経済新聞)にて食品業界で第3位に
- 製粉、プレミックス業界初AIB(米国製パン研究所)の監査で最高位の評価を獲得
- 食品、飼料メーカーで国内初の農薬分析に関するISO17025認定を取得