日清エンジニアリング(株)「国際粉体工業展・大阪2005」に出展

日清製粉グループのプラント・機器メーカーである日清エンジニアリング株式会社(本社:東京都中央区、社長:渡邊陽寛)は、本年10月18日から21日までの4日間、インテックス大阪で開催される「粉体工業展・大阪2005」(POWTEX OSAKA 2005)に出展致します。
今回、当社ブースでは、純度の高いナノ粒子が製造できる、熱プラズマを用いた「ナノ粒子受託加工システム」をはじめとする粉体受託加工や、プラントエンジニアリングなどを紹介するほか、食品・化学・医療・金属・セラミックスと様々な分野の粉体の精密処理に対応できる粉粒体機器のラインナップを展示致します。

また、10月20日(木)には、会場内の特設ルームにて、『日清エンジニアリングの微粒子制御技術-ナノ粒子の製造からサブミクロン分級まで-』と題した製品技術説明会を実施致します。


◆ 会期: 2005年10月18日(火)〜21日(金) 10:00〜17:00

◆ 会場: インテックス大阪【南港】 1・2号館 1-27

◆ 出展内容:
 (1)粉粒体機器
    精密空気分級機、新型気流式粉砕機、高速ローター式粉砕機、
    微量定量供給装置、精密混合機
 (2)粉体受託加工
    粉体加工センター紹介スライド、ナノ粒子受託加工 他
 (3)プラントエンジニアリング
    インライン異物除去防虫対策システム、粉粒体連続熱処理装置
    マトコンIBCシステム(マトコン・ジャパン(株)、同出展) 他

◆ 製品技術説明会: 展示会場内特設ルーム ※先着100名様(無料)
 10月20日(木) 10:15〜10:45
 『日清エンジニアリングの微粒子制御技術-ナノ粒子の製造からサブミクロン分級まで-』


※尚、ナノパーティクルテクノロジー展示ゾーン(N-07)にも弊社パネルを展示致します。