日清製粉グループの日清ペットフード株式会社(社長:増井 隆夫)は、特選素材を使用し、嗜好性の高さが愛猫家に好評なドライキャットフード「キャラット・懐石2dish」シリーズを本年9月1日に新発売したのを機に、新CM「裁判篇」、「ブクブククイズ篇」、「寄席篇」を制作、11月1日より全国で放映開始致します。
本CMでは、様々なシチュエーションで「キャラット・懐石は4種類」と繰り返すことで、本年9月1日に新発売した「キャラット・懐石2dish」が4種類のラインナップで、愛猫の嗜好に応える商品であることを訴求します。猫の何気ない仕草が、セリフをつけることでストーリー仕立てとなり、おもしろ楽しく表現されています。
「裁判篇」は、猫3匹がそれぞれ原告・被告・裁判官を演じ、そのリズミカルなやりとりの繰り返しがこっけいなCMです。「ブクブククイズ篇」は、ブクブククイズ(「キャラット・懐石は4種類」と言っている)に不正解だった猫が、ジャンプで悔しさを体いっぱい表現しているラストカットが印象的です。「寄席篇」は、合いの手を入れてくれるお客さん役の猫を、さすがに話が進まないのをもどかしく思った噺家役の猫がタッチで諭すのが何ともほほえましいCMです。
<「キャラット・懐石2dish」新CM概要>
1 放映: 2005年10月28日より中京・関西及びテレビ東京ネットで
2 出演ペット: 猫A リーフ(チンチラ)
猫B ミー太郎(日本ネコ、雑種)
猫C ファンタ(アメリカンショートヘア)
3 CM内容:
●「裁判篇」
原告役(猫A)の「被告はキャラット・懐石は4種類と知りながら…」というセリフを、被告役(猫C)が手を上げて「異議あり!」 とさえぎったところに、すかさず裁判官役(猫B)の「却下します」のセリフが飛ぶというリズミカルなやりとりが繰り返されます。
●「ブクブククイズ篇」
猫Aのブクブククイズ(「キャラット・懐石は4種類」と言っている)に、猫Cが答えるが、不正解で、 ジャンプで悔しさを体いっぱい表現しています。
●「寄席篇」
座布団に座った猫Cが「俗にキャラット・懐石は4種類と申しますが…」と始めたところ、客役の猫Aの「キャラット・懐石は4 種類なんだ。へぇー。」という合いの手が入り、「いちいち返事しなくて大丈夫だからね」と、タッチで諭すというほのぼのとした場面を演じています。
4 撮影裏話:
出演したのは、タレント猫とは言え、一箇所にじっとしていることがなく、1シーン撮るのに小一時間かかったり、 何度も撮りなおす必要があったりと、撮影は難航しました。その分、いいシーンが撮れた時には、スタッフの喜びもひとしおで、全員 で拍手し、ほっと一息ついたそうです。