赤いリボンマークのコミュニケーションの更なる展開

株式会社日清製粉グループ本社(社長:村上一平)では、2006年度より当社グループの認知拡大と常に進化を目指し続ける企業姿勢の訴求を目的に、当社グループのシンボルである「赤いリボンマーク」を基調とした企業広告を展開してまいりました。2009年度は「赤いリボンマーク」(*)のコミュニケーションを小麦粉二次加工品(お好み焼粉)にも拡大し、グループ広告を展開致します。

具体的には、首都圏の主なJRの駅と私鉄駅あわせて87駅、96面にボード広告を行います。本年5月1日(金)からの約1カ月間、当社グループのシンボルである赤いリボンと日清フーズ株式会社のロングセラー商品のひとつである「日清 お好み焼粉」を“おうちで、お好み焼。”をキャッチフレーズに、美味しく楽しく表現し、企業ブランドのイメージ向上を目指します。

また、JR渋谷駅ハチ公前の広場に面した広告看板に、「日清 お好み焼粉」の平面広告を5月1日(金)〜14日(木)の2週間掲示致します。
20歳台の若い世代をターゲットに、身近なお好み焼を通して“小麦粉は日清製粉グループ”を訴求することにより、グループの認知拡大と需要喚起を図ってまいります。


*リボンマークについて
当社が1983年からCIとして使用しているシンボルマークで、「幸福の赤いリボン」になぞらえ、「幸せを包み、お客様との信頼を結ぶリボンでありたい」という意味が込められています。