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  • 2010年11月12日 日清フーズ「お好み焼粉」の新聞広告が「第50回消費者のためになった広告コンクール」入賞

日清フーズ「お好み焼粉」の新聞広告が
「第50回消費者のためになった広告コンクール」入賞

家で食べよう、楽しく食べよう! お好み焼粉でHappy Time!

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日清製粉グループの日清フーズ株式会社(社長:池田 和穗)は、「第50回消費者のためになった広告コンクール」(主催:社団法人 日本アドバタイザーズ協会)の新聞広告部門において、Bブロック(飲食料品)の銅賞を受賞致しました。

この度受賞したのは、当社が2009年9月17日付の日本経済新聞朝刊で掲載した「家で食べよう、楽しく食べよう!お好み焼粉でHappy Time!」というタイトルの全面広告です。日本アドバタイザーズ協会が委嘱する消費者モニターの推薦でエントリーされ、Bブロック194点の中から銅賞に選ばれました。

本広告では、文字通り「お好みのスタイル」で楽しめ、栄養バランスにも優れ、しかも家族団らんにも一役買うというお好み焼粉の特長を紹介するとともに、パーティーにもピッタリの「ワンハンドお好み焼」など新感覚のレシピも提案しました。商品の宣伝に寄るのではなく、広告を見たらすぐにお好み焼を作りたくなるような提案をしたことが、消費者の好評を得たものと考えております。

第50回を迎える「消費者のためになった広告コンクール」は、広告関係者を審査員に含まず、消費者と消費者団体などの有識者が消費者視点で評価する国内唯一の広告賞です。社団法人日本アドバタイザーズ協会が、広く社会的に広告を理解してもらうことを目的として1961年に始めました。本年は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、Webの5部門合計3,510点の応募があり、12名の審査員の厳正な審査の結果、5部門合計で113点が入賞となりました。表彰式は、11月16日午後3時から、ザ・リッツ・カールトン東京で開催されます。

※社団法人 日本アドバタイザーズ協会
「消費者のためになった広告コンクール」 http://www.jaa.or.jp/con_top.html

<受賞作品概要>
1.受賞 新聞広告部門 Bブロック(飲食料品) 銅賞
2.掲載 2009年9月17日付 日本経済新聞朝刊
3.タイトル 「家で食べよう、楽しく食べよう!
 お好み焼粉でHappy Time!」
4.広告内容  
●商品 「日清 お好み焼粉」
●内容 「好みのスタイル」で食べられる、栄養バランスに優れている、ホットプレートを囲んで家族みんなで楽しめるといった、お好み焼の特徴と、家庭でも手軽にしかも本格的な味わいに作れる「日清 お好み焼粉」の人気の秘密が粉へのこだわりにあることを紹介。さらに、広告の半分のスペースを使い、“手軽で経済的!フライパンで作る”「エコノミ焼」、“パーティーにもぴったりの新感覚”「ワンハンドお好み焼」、“旬の野菜で食べるヘルシーメニュー”「ベジオコ」という3つの新感覚のお好み焼レシピを提案。広告を見た消費者の方が今すぐにでもお好み焼を楽しみたくなる工夫をした。