日清エンジニアリング 「FOOMA JAPAN 2012 国際食品工業展」に出展

日清製粉グループのプラント・機器メーカーである日清エンジニアリング株式会社(社長:山田 幸良、本社:東京都中央区)は、本年6月5日(火)から8日(金)までの4日間、東京ビッグサイト(東京・有明)で開催される「FOOMA JAPAN 2012 国際食品工業展」に出展致します。

当社ブースでは「FPI(Food Plant Innovation)食品工場革新」と題して、ユーザー目線からの工場建設を提案します。また、「食の安心・安全」への取り組みとして、トレーサビリティに対応した工程管理システムや物流管理システムをはじめ、AIB※1やHACCP※2に対応した工場建設も提案します。さらに、クロスコンタミネーションを防止し、多品種少量生産に適したバリエーション豊富な「マトコンIBCシステム」の導入事例や、空気輸送ラインでの異物を除去するインラインシフターQAシリーズなどを展示します。

2日目の6月6日(水)には、15時00分からA会場(東3ホール)にて、出展者プレゼンテーションセミナー『食品工場向けトレースの出来る工程管理パッケージのご紹介』を開催します。

※1…アメリカ製パン研究所。食品安全衛生管理に関する検査統合基準を提唱。
※2…危害分析重要管理点。食品の製造過程における安全衛生管理手法の一つ。

会期 2012年6月5日(火)〜8日(金)10:00〜17:00
会場 東京ビッグサイト(当社ブース:東1ホール 1Q-21)

展示内容:

◆粉粒体機器
 ・  インラインシフター QAシリーズ
◆プラントエンジニアリング
 ・  マトコンIBCシステム
 ・  食品工場向け生産管理システム・物流倉庫管理システム
 ・  エンジニアリング業務のご提案および施工事例紹介
◆ブース内プレゼンテーション
 ・  「Food Plant Innovation 食品工場革新」
〜食品工場の運用視点による建設アプローチ〜
 ・  工程管理パッケージソフト 「マルチプラネットパック」
 ・  「オリエンタル酵母工業グループ 株式会社パニーデリカ総菜新工場」