日清ファルマ「ビフィコロン
トリプルアシスト」発売
大腸で働く3種類の善玉菌を配合

特許技術「大腸デリバリーカプセル」が
「ビフィズス菌」「乳酸菌」「酪酸菌」を生きたまま大腸へ

  • 商品情報

2023年3月30日

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日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(取締役社長:田中 秀邦)は、1995年の発売以来ご好評いただいている健康食品ブランド「リブロン」シリーズから、「ビフィコロン トリプルアシスト」を、本年3月31日(金)より発売します。

近年、善玉菌を増やして腸内環境を整えることが健康への第一歩といわれています。日清製粉グループの腸内環境研究の歴史は長く、1980年代には、小麦ふすまの研究がきっかけとなり、ビフィズス菌の研究を開始しました。2012年には特許取得※1の「大腸デリバリーカプセル」でビフィズス菌を生きたまま大腸へ届ける※2「ビフィコロン」を発売。2019年には機能性表示食品「ビフィコロンS」としてリニューアルし、累計販売個数は200万個※3を超え、多くのお客様にご愛用いただいています。
今回、“人生100年時代”の腸内ケアニーズにお応えすべく、「ビフィコロン トリプルアシスト」を「ビフィコロン」シリーズのラインアップに追加します。善玉菌の代表格「ビフィズス菌」に加え、「乳酸菌」、今注目の「酪酸菌」を配合し、3種の善玉菌を「大腸デリバリーカプセル」によって生きたまま大腸に届けます※2

  • ※1 特許第5087167号 発明の名称:ビフィズス菌大腸デリバリーカプセル及びその製造方法
  • ※2 臨床試験において、「大腸デリバリーカプセル」を摂取した成人男性の83%で、摂取後のカプセルが胃や小腸を通過し、大腸付近で崩壊することが示唆されています(出典:峯村剛 他 腸内細菌学雑誌、26 (3):183-187(2012))。
    体調や体質により、一時的にカプセルが十分溶解されずにそのまま便に出る場合がございます。
  • ※3 2022年12月時点

特長① 大腸で働く3種類の善玉菌(ビフィズス菌、乳酸菌、酪酸菌)を配合

善玉菌は腸内環境を整え、悪玉菌の増殖を抑制します。配合した3種類の善玉菌はそれぞれ異なる性質を持ち、互いに助け合いながら働きます。1日1カプセル(目安)で手軽に摂取できます。

特長② 特許取得※1の「大腸デリバリーカプセル」で、生きた善玉菌を直接大腸へ届ける

善玉菌が大腸に届くまでに胃酸と胆汁という2つの大きな関門があります。「大腸デリバリーカプセル」は、胃酸から守る層、小腸の胆汁から守る層の二重構造となっており、3つの善玉菌を生きたまま大腸へ届けることができます。

製品概要

製品名 内容量 1日摂取目安量 希望小売価格(税込)
ビフィコロン
トリプルアシスト
30カプセル 1カプセル 6,804円

製品に関するお客様のお問い合わせ先
日清ファルマ株式会社 リブロンお客様センター
電話:0120-240-410

※受付:年末年始を除く毎日9:00~18:00

報道関係者のお問い合わせ先
株式会社日清製粉グループ本社
総務本部 広報部 担当:木鉛・神田・ひらき
電話:03-5282-6650
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