バレーボール全日本選手対談 バレーボール全日本選手対談

スポーツをがんばる人、それを支えるご家族、
スポーツに関わるすべての人に向けて、
バレーボール全日本選手4名と管理栄養士の上木明子さんが
「スポーツと食」の関係や「小麦粉食」の重要性について語ります。

小麦粉は体を動かすために必要なエネルギー源。

上木さん: 小麦粉に含まれる糖質は、スポーツに励む人を支える重要なエネルギー源です。試合や練習でベストなパフォーマンスを発揮するためには、素早くエネルギーに変わる糖質を摂取することが重要です。 トップアスリートとして活躍されている皆さまは、試合当日や練習の日の食事などで糖質の摂取を意識されていますか?

岩坂選手

岩坂選手

プレー中にスタミナが落ちないように糖質の摂取は意識しています。チーム全体でも炭水化物をしっかり摂るように徹底しています。

石川選手

石川選手

試合前日は普段より糖質を多く摂って、エネルギー補給をしっかりしています。

宮下選手

宮下選手

私も糖質の摂取は意識しています。試合当日は朝食でご飯やパンなどの炭水化物をしっかり摂るようにして、試合に臨んでいます。

柳田選手

柳田選手

試合の日はもちろんですが、練習の後は疲労回復のためにも、なるべく早く糖質を摂取するようにしています。

アスリートにとっては食事もトレーニングの一部。

上木さん: 糖質は重要なエネルギー源ですが、大切なのは糖質だけではありません。タンパク質やビタミンなども重要な栄養素です。栄養バランスのよい食事は体づくりの基本ですが、皆さまは日頃からどんな食生活を心がけていますか?

石川選手

石川選手

栄養バランスには日頃から気をつけています。僕は食べる量が減ってしまうと体重も落ちてしまうので、量にも気をつけています。

宮下選手

宮下選手

試合が少ない時期は体づくりの時期でもあるので、栄養が偏りすぎないように、野菜や肉、魚、炭水化物、乳製品などバランスのよい食事を心がけています。

柳田選手

柳田選手

僕は食事を摂るタイミングにも気をつけています。ナイターの場合は、昼食から試合まで時間があいてしまうので、試合前に補食を摂るなどの工夫をしています。

岩坂選手

岩坂選手

オフの日でも、いつも通り栄養バランスのよい食事を摂り、コンディション管理をしっかり行っています。

栄養価と同じくらいおいしさも大切。

上木さん: 栄養バランスのよい食事はスポーツに励む人にとって大切なことです。そう認識していても、試合前の緊張や練習後の疲労などで食欲が低下してしまうこともあると思います。料理を作る人は、食べる人のコンディションを考えて、「おいしそう」「食べたい」と思うような料理を作ることが求められます。スポーツ応援レシピ「こなサポ」では、スポーツに励む人のさまざまな食シーンに応じたレシピをご紹介していきます。皆さまのご家庭でも気軽に実践できるレシピですので、日々の食事にぜひご活用ください。

アドバイザー:上木 明子さん

管理栄養士、公認スポーツ栄養士(日本栄養士会および日本スポーツ協会による共同認定)。スポーツチームの栄養サポートや栄養カウンセリング、食のプログラム開発の経験をもとに、「こなサポ」のレシピ開発を担当。

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