消費者コミュニケーション

私たちの基本姿勢

消費者の視点に立ち、安全・安心・高品質、かつ、健康に配慮した製品・サービスを安定的に提供することを通じ、顧客満足の向上を追求し続けます。また、公正で責任ある消費者コミュニケーションおよびマーケティング活動を実践してゆきます。

お客様の声をいかす取組み

お客様相談室での取組み

家庭用製品についてのお問い合わせやご指摘への窓口として「お客様相談室」を設置し、お客様によりご満足・ご信頼いただけるよう努めています。
「お客様相談室」に寄せられる年間約10,600件のお客様の声は、社内ネットワークを利用した「CHORUS(コーラス)」により、研究開発から生産、販売に至る関係部署で情報共有し、迅速かつ的確なお客様対応を行うとともに、お客様の立場に立った製品づくりにつなげています。

お客様の声を製品の改善に活用

お客様からのご指摘は、常に状況を把握し、担当部署による現物の確認や、完了案件の振り返りを行っています。

お客様のことを深く知り、情報の共有化を図ることで、迅速で誠意ある対応を漏れなく行うことを心がけています。

日清製粉ウェルナ:青の洞窟調理ソース 表示の改善(2022年)

「用意する食材」の重量表記について、「用意する肉の重量は2枚合計でのグラム数なのか、1枚のグラム数なのか分からない」という問い合わせをいただき、2022年秋のリニューアルより1枚ごとのグラム数を記載する改善を行いました。

日清製粉ウェルナ:やわらか杏仁豆腐 表示の改善(2020年)

作り方の表示について、「よく分からないので教えてほしい」とのお問い合わせから、ご質問の内容を分析し、イラストの追加と材料を加えるタイミングを明示するとともに、その理由も追記する改善を行いました。

日清ファルマ:パワーサプライシリーズ 飲みやすさの改善(2021年)

パワーサプライ11はこれまで11粒を1袋にパックした製品でしたが、「1日分の粒数が多くて飲むのが大変」という声をいただいていました。配合の見直しや製剤技術を駆使することで、粒の大きさ、中身の栄養成分は同等でありながら、粒数を減らすことにより、摂取時の負担を軽減しました。ビタミンカプセルは4粒→2粒、ミネラルタブレットは3粒→1粒。これにより、従来の「パワーサプライ11」(11粒入り)が「パワーサプライ7」(7粒入り)としてリニューアルされました。

意見交換会等での双方向コミュニケーション

製品開発にいかした取組み

視覚障がい者に対してサポート活動を行っている団体と、当社製品を使用した調理・意見交換会を2020年1月に実施しました。視覚障がい者から直接、日常の食生活で困っていることや不便なこと等を伺った際、「日清 クッキング フラワー®」とその他の製品が同じ形状で区別がつきにくいとの意見をいただき、「コムギコ」と点字をつけて製品の区別ができるよう改善を行いました。

消費者へ向けた情報発信の取組み

小麦・小麦粉をテーマとした出張授業

さまざまな食べ物の原材料となる小麦・小麦粉について正しい知識を知ってもらうためのプログラムや、日清製粉グループで働く社員の仕事を紹介するとともに、仕事の一部をグループワークで体験してもらうキャリア教育を実施しています。

出張授業

環境をテーマとした出張授業

子どもたちに自らできる環境配慮行動について考えてもらうため、東京近郊の中学校・高校を対象として当社グループの製品を用いた省エネかつ時短となる調理体験や、食品容器包装の環境側面への学びにつながる環境授業を実施しています。

フラワー手づくり教室®の実施

小麦粉にもっと親しんでいただき、食の楽しさを広める活動として、「フラワー手づくり教室®」を1973年より開催しています。パン、うどん、ケーキ、パスタメニュー等を手作りする教室で、大人向けの教室に加えて親子向けに「手づくりピザサマースクール」等の特別教室も実施し、幅広い消費者とのコミュニケーションの場としています。

フラワー手づくり教室®

ふれあいの会製パン講習会

オリエンタル酵母工業の食品開発センター(東京・大阪)では、地域の小学生と保護者を対象に、イーストの歴史を学びながら楽しくパンづくりを行う会を開催しています。

※現在はコロナ禍により休止中

その他の取組みについては、フォローアップ活動報告書(最新版)からご確認いただけます。