お店紹介
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ビーバーブレッド

ピスタチオのクリームが入ったクリームパンやスーパーフードとして話題のカカオニブをトッピングした「カカオニブメロン」など、お馴染みの菓子パンにアレンジを加え、ワンランクアップさせた全粒粉配合の進化系菓子パン

銀座の名店で腕を磨き、2017年に"街のパン屋さん"をコンセプトに念願のお店をオープンした割田健一さん。ビーバーのキャラクターがかわいい、こじんまりとした「ビーバーブレッド」は、その願い通り地域に根付き、周囲の住民や会社勤めのお客さんから愛されています。柔軟な考えで食の可能性を探求する割田さんの手にかかると、オーソドックスなメロンパンやクリームパンも独創的な一品に。この店でしか味わえないパンとの出会いが待っています。

全粒粉を使用しているメニューの名前は?

菓子パン各種
一例:「あんぱん」240円、「カカオニブメロン」280円(共に税込)
サンドイッチ各種
一例:「黒酢とりつくね」500円、「サルシッチャとチリコンカン」600円(共に税込)
食事パン各種
一例:「国産小麦のバゲット」1本300円、「サワードゥブレッド」量り売り100g 130円(共に税込)

多用性のある全粒粉

全粒粉と聞くと、どちらかというとハード系のイメージですが、「ビーバーブレッド」では菓子パン系やサンドイッチ用のドッグパンの生地にも使用しています。「全粒粉は健康に優れるだけでなく、香り立ちが抜群。調味料のように使うことで、表現の可能性を広げてくれます。全粒粉は実に多用性があるんですよ」。お店では粗挽き、細挽きなど全4種類の全粒粉を使い分けて、風味や食感など多彩な表情を持たせているそうです。

「黒酢とりつくね」と「サルシッチャとチリコンカン」のサンドイッチ。この日のパン生地には粗挽きの全粒粉を配合。具材も多彩で売り切れ必至

パンの可能性を広げ、進化し続ける

「本来、毎日同じ味を変わらず出し続けるのが一般的かもしれないですが、気温や季節に合わせて食べたい味、体が求めるものも変わったりしますよね。たとえば夏場は、しょっぱいものやスパイシーなものを好みがちになるでしょ。だから、同じメロンパンやあんぱんでも日によって生地を変えたりしています。全粒粉には麦茶のような香ばしさがあるから、夏場は特に全粒粉配合生地がしっくりくる気がします。固定観念を持たずに柔軟に対応する、お客様目線を大切に、がポリシーです」。

有名レストランとのコラボレーションパンを開発したり、生地との相性を研究して驚きのトッピングを組み合わせたりと発想豊か。割田さんならではの個性豊かなアイテムはもちろん、噛みしめると生地のおいしさが口中に広がるシンプルなハード系もファンが多いアイテムです。

料理を引き立てるシンプルな「国産小麦のバゲット」(手前)。全粒粉と国産小麦粉、ライ麦粉で仕込んだ「サワードゥブレッド」(奥)は深みのある酸味がやみつきに

時代に合わせて、さまざまなアプローチでパンを進化させる割田さん。確かな腕と探究心が「ビーバーブレッド」のオリジナリティを生み出しています。いつ訪れても新鮮な発見や喜びがありそうな、通いつめたくなる街のパン屋さんです。

店名
ビーバーブレッド
住所
東京都中央区東日本橋3-4-3
TEL
03-6661-7145
営業時間
8:00〜19:00(土・日曜日、祝日〜18:00)
定休日
月・火曜日
※記載されている内容は、2021年1月27日現在のものです。